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サマリーポケットのボックスの大きさや重さを知りたい!レギュラー、アパレル、ラージの箱サイズ・容量・重量を解説

サマリーポケットのボックスの大きさや重さを知りたい!レギュラー、アパレル、ラージの箱サイズ・容量・重量を解説

サマリーポケットは、自宅に送られてきた箱に荷物を詰めて送るだけの簡単便利な宅配トランクルームです。

しかし問題は「どんなサイズのボックスを利用するか」ということですよね。

サマリーポケットのは、レギュラー、アパレル、ラージという3種類のボックスがあります。

その中から預けたい荷物の量に合わせた箱を上手く選ぶことが大事です。

今回の記事では、サマリーポケットの3サイズの箱の容量や、重量制限について解説したいと思います。

レギュラー、アパレル、ラージサイズはそれぞれどれくらいの物が詰められる大きさなのか、またどれくらいの重さまで詰めて良いのかご説明しましょう。

箱のサイズや重量制限がわからないと、どれくらいの荷物を詰めれば良いかイメージできず、なかなか利用に踏み切れないでしょう。

反対にきちんとサイズがわかれば、具体的にどんな物を入れて預けたいかイメージが膨むので、スムーズに利用できるでしょう。

サマリーポケット (詳細はこちら)

サマリーポケットの箱はどれくらいのサイズ?容量や重量制限は?

サマリーポケットの箱はどれくらいのサイズ?容量や重量制限は?

サマリーポケットを利用する時には、アプリで専用箱を取り寄せて、届いた箱の中に荷物を入れて送る流れになります。

この時、一度取り寄せた箱は変更できないルールになっているのです。

実際に荷物を入れてみて「意外と小さいサイズだから荷物が入りきらない」「意外と大きいサイズだからスペースが余ってしまった」という場合でも変更はできません。

そのため、以下のような疑問がある方は多いと思います。

容量や重量制限は?

サマリーポケットのサイズは「レギュラー」「アパレル」「ラージ」の3種類です。

それぞれの大きさ、容量はどれくらいなのでしょうか。

実際にどれくらいの荷物が詰められるのか確認してからサイズを選びたいですね。

また、重量制限もあれば確認しておく必要があります。

大きさや重さをオーバーするとどうなる?

さらに、もし送られてきた箱が予想より小さかった場合には、ギュウギュウに荷物を詰めても大丈夫なのでしょうか。

箱に詰められればOKなのでしょうか。それとも追加料金などがかかるのでしょうか。

大きさや重さをオーバーしてしまった時の対応も知っておきたいですね。

 

ボックスに入る荷物の大きさや重さについて、このような疑問があるままだと利用するのがちょっと不安ですよね。

そこで次の章では、このようなモヤモヤを解消するために、3種類のボックスプランについて詳しく解説したいと思います。

サマリーポケットのレギュラー、アパレル、ラージの大きさや重さの上限を解説

サマリーポケットのレギュラー、アパレル、ラージの大きさや重さの上限を解説

サマリーポケットを上手く利用するためには、ピッタリのサイズのボックスを選ぶことが大事です。

そのためには、サイズごとの「容量」「重量制限」を把握しておく必要があります。

ここでは、サマリーポケットのレギュラー、アパレル、ラージサイズの大きさや重さの上限をお伝えしていきたいと思います。

合わせて、各ボックスサイズのメリットデメリットもご説明しましょう。

サマリーポケットのボックスサイズは3種類

まずは、サマリーポケットの3種類のボックスサイズの比較表をご覧ください。

プラン名 スタンダード(写真撮影あり) エコノミー(写真撮影なし)
レギュラー アパレル ラージ レギュラー ラージ
月額保管料金(税込) 330円 330円 605円 275円 484円
サイズ 33cm×43cm×37cm 20cm×60cm×38cm 37cm×68cm×45cm 33cm×43cm×37cm 37cm×68cm×45cm
重量制限 20kg 20kg 25kg 20kg 25kg
点数制限 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
容量目安 ・DVDケース130枚
・A4ファイル60冊
・薄手ジャケット10枚
・Tシャツ約100枚
・衣装ケース1箱分
・アウター20着
・DVDケース130枚
・A4ファイル60冊
・衣装ケース1箱分
・アウター20着

このように、サマリーポケットのプランは、スタンダードとエコノミーに分かれています。

スタンダードプランは、アイテムを1点ずつ写真撮影し、WEB上で確認できるようにリスト化するプランです。

オプションなどをつけることも可能。サマリーポケットの基本プランになります。

一方エコノミープランは、写真撮影は行わずにボックスのまま保管します。

オプションなどもつけることができないシンプルプランです。

スタンダードとエコノミーの違いについては、こちらの記事「サマリーポケットはプラン変更不可!エコノミー・スタンダード・ブックスプランをチェック」で詳しくご説明したいと思います。

スタンダードプランは、レギュラー、アパレル、ラージの3サイズ。

エコノミープランは、レギュラー、ラージの2サイズとなっています。

上表にあるように、レギュラーとアパレルは同じ料金、ラージだけは高く設定されていますね。

それでは気になる大きさや重さの制限について詳しく見ていきましょう。

レギュラーサイズ:サマリーポケットの基本の大きさ

まずは基本サイズであるレギュラーサイズから見ていきましょう。

サイズは高さ33cm×幅43cm×奥行37cmです。

この大きさに入る容量の目安は、DVDケース130枚、A4ファイル60冊程度になります。

重量制限は20kgとなっています。

10kgのお米の2袋分になりますので、意外と重い物でも大丈夫です。

レギュラーサイズのメリット:さまざまな物を入れやすいサイズ

このサイズは、正方形に近い形になるため、さまざまな物を入れやすいところがメリットです。

目安として、DVD、ファイルでご説明しましたが、クリスマスやハロウィングッズなどの嵩張る物も入れやすいです。

靴や厚手のコートなども入るので、洋服用のボックスとしても使いやすいでしょう。

ある程度高さがあるので、潰れずに入れることができます。

レギュラーサイズのデメリット:布団などは入らない

使い勝手の良いレギュラーサイズではありますが、布団や毛布などの寝具を入れることはできません。

サマリーポケットのボックスプランは、「布団も収納できる」というイメージが強い方は多いでしょう。

しかし、布団が入るのはラージサイズだけです。

レギュラーサイズに入るのは、あくまでも雑貨などの小型サイズの荷物になります。

 

このようにレギュラーサイズは、正方形に近いので小型荷物であればさまざまな物が入れやすいです。

重量も20kgまでなので、書類やファイルなどの重さのある荷物でも入るでしょう。

ただし、寝具などの大型荷物を入れることはできませんのでご注意ください。

大型荷物を入れたい方は、ラージサイズが向いていますね。

アパレルサイズ:洋服が詰めやすいサイズ

次にご紹介するのは、洋服が詰めやすいアパレルサイズです。

サイズは、高さ20cm×幅60cm×奥行38cmです。

詰められる洋服の目安は、薄手ジャケット10枚、Tシャツ約100枚程度になります。

重量制限は、スタンダードと同じく20kgまです。

衣類だけで20kg以上になることはあまりないので、衣類だけを入れる場合は、重量はそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。

アパレルサイズのメリット:洋服や靴を入れるのに最適

このサイズは、タンスの引き出しのような形なので、洋服を畳んでいれるとちょうど良く詰めることができます。

衣替えの時などに、引き出しの服をそのままボックスに入れることができるでしょう。

薄手の服の場合は、きれいに畳んで詰めれば、大量に収納することができます。

また、この形はブーツにも最適。横にして入れることができるので、安定して入れられるでしょう。

アパレルサイズのデメリット:エコノミープランにはない

洋服や靴に便利なアパレルサイズですが、スタンダードプランのみ。エコノミープランにはありません。

写真撮影なしのエコノミープランで、このサイズのボックスが良いという方もいると思いますが、残念ながら利用できませんね。

アパレルサイズを利用したいなら、自動的にスタンダードプランということになります。

 

このように、アパレルサイズは洋服や靴が入れやすいサイズとなっています。

タンスの引き出しがギュウギュウになっている方は、そのままアパレルサイズのボックスに入れてしまいましょう。

第2のタンスとして活用できますね。

ただし、エコノミープランには対応していませんのでご注意ください。

中身を見られたくない、シンプルなエコノミープランが良いという方には向いていないですね。

ラージサイズ:レギュラー、アパレルの約2倍の大きさ

最後にご紹介するのは、もっとも大きなサイズのラージサイズです。

サイズは、高さ37cm×幅68cm×奥行45cm。

重量制限は25kgです。

収納の目安としては、衣装ケース1箱分、アウターなら20着ほどになります。

ラージサイズのメリット:容量はレギュラー、アパレルの約2倍

このサイズは、レギュラー、アパレルの約2倍の大きさになります。

布団やカーペット、レジャー用品など、ある程度大きな荷物でも入れられるので、ぐんと自由度が高くなるでしょう。

趣味で集めたコレクション、使わなくなった育児用品、嵩張るアウターなど、幅広い荷物はまとめて1箱に入りますね。

ラージサイズのデメリット:重量制限には要注意

レギュラー、アパレルサイズの約2倍の大きさのサマリーポケットですが、重さの上限は2倍ではありません。

レギュラー、アパレルサイズは20kgなのに対し、ラージサイズは25kgとなっています。

サイズは大きいですが、重量上限は意外と低いことを覚えておきましょう。

大きいから重くても大丈夫と思って重い荷物を詰めてしまうと、重量オーバーになってしまいますのでご注意ください。

 

このように、ラージサイズは布団まで入れることができるビックサイズというところが魅力ですね。

さまざまなアイテムをまとめて1つのボックスに収納したい方は、ラージサイズが良いでしょう。

しかし、それほど重いものに対応していませんのでご注意ください。

サマリーポケットでは容量、重量を超えたらどうなる?上限を超えた場合の説明と対策を解説

サマリーポケットでは容量、重量を超えたらどうなる?上限を超えた場合の説明と対策を解説

ここまで、サマリーポケットのレギュラー、アパレル、ラージのサイズの大きさ重さの上限、さらにメリットデメリットなどお伝えしてきました。

3種類のサイズの特徴がおわかりいただけたと思います。

「容量や重量制限は?」の疑問はクリアになったでしょう。

ここからは、さらに「大きさや重さをオーバーするとどうなる?」の疑問について考えていきたいと思います。

もしボックスの大きさ以上の物を無理やり入れたり、規定の重さ以上の物を詰めてしまった場合はどうなるのでしょうか。

また、上限を超えないような対策についてもお伝えしたいと思います。

規定の大きさ・重さを超えた場合は詰め替えられる

倉庫に届いた荷物が以下のような状態の場合は、スタッフによって新しいボックスに詰め替えられることなります。

  1. ボックスの各辺を超える荷物を入れたり、ボックスの容量以上の物を入れたことで、箱が変形している場合
  2. ボックスの重さが、規定の重さを超えている場合

箱の中に無理やり大きな荷物を詰めようという方は多いでしょう。

無理やり詰めたことで少しくらい箱が変形しても、そのまま送る方がいるかもしれません。

しかし、①のようにボックスがギュウギュウになった状態の場合はNGということを覚えておきましょう。

さらに、各ボックスには重さ制限がありますので、それを超えている場合は詰め替えられることになります。

サマリーポケットの倉庫に届いて荷物は、サイズごとにきれいに積み上げて保管されることになります。

そのため、ボックスが変形していたり、規定以上の重さがあると、他のボックスへの影響が懸念されるのでしょう。

そのために、きちんと大きさ、重さを管理しているのだと思われます。

規定の大きさ・重さを超えた場合は追加料金がかかる

容量、重量がオーバーした場合には、スタッフによって新しい箱に詰め替えられます。

レギュラーサイズのボックスの重量制限は20kg、ラージサイズの重量制限は25gです。

もしレギュラーサイズのボックスの20kg以上25kg未満の荷物を詰めてしまった場合は、ラージサイズに変更されるということですね。

レギュラーサイズの月額料金ではなく、毎月ラージサイズの月額料金が請求されることになります。

また、スタッフによる詰め替え作業を行われる際には作業費1,100円が請求されます。

これはしっかり覚えておきましょう。

サイズアップして月額料金が高くなる上に、作業費までかかるのはちょっと勿体ないですよね。

 

このように、規定の大きさ、重さ以上の荷物を詰めてしまうと、月額料金がアップし、作業費で請求されてしまいます。

このような失敗を避けるためには、荷物を規定通りに詰めることが大事です。

次の章では、規定に沿った荷造りをするためのポイントをご紹介したいと思います。

サマリーポケットは大きさと重さに注意が必要。正しく詰める方法を解説

正しく詰めようと思って、ついつい大きさや重さがオーバーしてしまう方もいるでしょう。

それを避けるためには、以下2つの方法で詰めると良いでしょう。

①1割程度の余裕をもって入れる

サマリーポケットでは、預けるアイテムに上限はありません。

好きな数だけ詰めてOKなので、ついつい入れすぎてしまう方は多いでしょう。

そこでおすすめなのが、ボックスの容量に関して、ギュウギュウではなく1割程度の余裕をもって入れることです。

ここでポイントは、すきまには緩衝材を入れるということです。

少し余裕をもって荷造りをすると、すき間ができてしまうかもしれません。

すきまがあると、輸送中に、荷物が動いて傷んでしまうことがありますのでご注意ください。

②重さは体重計で測るとわかりやすい

重量を測る場合、体重計で測ると思います。

しかし、ボックスを置くと、体重計の表示が見えにくいですよね。

そこでおすすめしたいのが、自分でボックスを持って体重計に乗るということです。

まず、何も持たずに体重計に乗り、自分の体重を確認します。

次にボックスを持って体重計に乗り、その合計の重さから自分の体重を引きましょう。

その差がボックスの重さになります。

例えば、自分の体重が50kgの場合、レギュラーサイズ(重さ上限20kg)を持って75kgあったとしましょう。

ボックスの重さが25kgということになります。

レギュラーボックスの上限が超えているので、上限におさまるように、荷物を減らす、もしくは変更する必要がありますね。

 

このように、サマリーポケットではボックスの大きさ、重さが規定を超えてしまうと、思わぬ費用がかかってしまいます。

正しく詰める方法を把握して、間違いないように詰めることが大事ですね。

サマリーポケットの箱の3サイズは容量、重量が異なるので注意しよう

(画像出典:サマリーポケット)

サマリーポケット (詳細はこちら)

今回は、サマリーポケットのボックスサイズについてご説明してきました。

サマリーポケットでは、ボックスサイズがレギュラー、アパレル、ラージの3サイズに分かれています。

それぞれ箱の大きさと、入れられる荷物の重さが決まっています。

さらに、それぞれの箱のメリットデメリットを理解して、自分が使いやすいボックスを選ぶことが大事です。

また、その規定のサイズ、重さをオーバーしてしまうと追加料金、作業費がかかることも覚えておきましょう。

無駄な費用がかからないように、余裕を持って詰めること、体重計で重さをしっかり測ることをおすすめします。