ヤマト運輸が手がける宅配トランクルームの「宅トラ」。
信頼度が高いサービスなので、利用したいと検討中の方は多いと思います。
しかし、いざ使ってみようと思うと「料金プランがわかりにくい」「契約や解約の内容がわかりににくい」という方もいるでしょう。
始めて利用するサービスはわかいにくいものですよね。
特に宅トラは料金プランが多彩なので迷ってしまうかもしれません。
そこで今回は宅トラの料金に関する情報をお伝えしたいと思います。
宅トラは段ボールで預ける「ちびトラ」、レギュラーボックスなどの「ボックスプラン」、「大型荷物プラン」の3プランです。
それぞれのメリットデメリットを解説しながら、どのプランがあなたに合っているか考えます。
また契約はWEBで簡単なのですが、解約の場合は「最低保管期間6ヶ月」に注意が必要です。
料金プランや契約に関することを把握すれば、安心して利用を開始できるでしょう。
宅トラは料金がわかりにくい
宅配トランクルームサービスの多くは、「小型荷物」「大型荷物」のいずれかに対応しているタイプが多いです。
段ボールに詰めた荷物を預ける「小型プラン」、家具家電などを預ける「大型プラン」です。
しかし、宅トラは「小型荷物」「大型荷物」のどちらにも対応しているサービスです。
大小さまざまな荷物を預けられるので便利な反面、以下のような疑問もあるでしょう。
レギュラーボックスなど各種プランの内容は?
宅配トランクルームの中には1プランだけのシンプル料金のサービスもあります。
しかし、宅トラは段ボールで預けるプランや大型荷物のプラン、さらにレギュラーボックスといったカーゴに保管するタイプまであります。
そのため、各プランの内容がわかりにくいでしょう。
それぞれのプラン内容がよくわからないと、自分に合わないプランを選んでしまうかもしれませんね。
契約・解約の方法やルールは?
また、契約や解約方法についてもわかりにくいですよね。
小型荷物も大型荷物も同じような利用方法なのでしょうか。
契約や解約ルールに違いがあれば知りたいですね。
また、注意点なども把握して、失敗なく利用したいです。
宅トラを利用しようと思うと、このような疑問が生まれる方は多いと思います。
次の章では、このような疑問を解消するために、各プランのメリットデメリットをお伝えします。
さらに契約や解約の注意点も解説していきましょう。
宅トラの料金について解説!3つのプランのメリットデメリット
宅トラは、用途に応じてベストな使い方ができるように、複数のプランを用意しています。しかし「プランが多くてわかりにくい…」という方も多いでしょう。
ここからは、宅トラのプランを以下の3つに分けて解説します。
- ちびトラプラン:段ボールで預けるプラン
- ボックスプラン:カーゴに荷物を預けるプラン
- 大型荷物プラン:大型荷物を預けるプラン
それぞれのプランの詳細、メリットデメリットをお伝えしていきましょう。
また、宅トラの料金は全国一律ではありません。
倉庫がある栃木県からの距離の違いによって、料金が異なるのです。
今回の記事では「東京都」の金額を参考にしたいと思います。
お住まいの地域の金額は、宅トラの公式サイトからチェックしてくださいね。
①ちびトラプラン:段ボールで預けるプラン
まずはじめにご紹介するのは、宅トラの小型荷物プランである「ちびトラ」です。
専用の段ボールに小型の荷物を入れて預けます。
「ちびトラ3」と「ちびトラ5」の2つのプランがあります。
「ちびトラ3」は段ボール3個分、「ちびトラ5」は段ボール5個分です。
例えば、以下のような物の保管に向いています。
- 本
- 雑誌
- 写真やアルバム
- 服
- DVD
- ゲームソフト
- プラモデル
このように、段ボールにコンパクトに入れられるような小型荷物が良いでしょう。
畳んで小さくできる洋服は、特にたくさん詰められるのでおすすめです。
次に料金を見てみましょう。
プラン名 | 初回取引料(税込) | 段ボール費用(税込) | 月額保管料(税込) | 取り出し送料(税込)/個 |
ちびトラ3 | 4,950円 | 990円 | 1,628円 | 1,650円 |
ちびトラ5 | 8,250円 | 1,650円 | 2,178円 | 1,650円 |
このように、宅トラの料金はすべて「初回取引料」がかかります。
自宅から倉庫への送料ということですね。
さらにちびトラの場合は、利用する段ボールの費用もかかりますのでご注意ください。
また、上表の取り出し送料は、段ボール1個あたりの料金です。
3箱取り出す場合には3倍になります。
メリット
それでは、このちびトラプランにはどんなメリットがあるのか見ていきたいと思います。
①料金が安い
こちらのプランは小型荷物専用のプランですので、当然料金は3プランの中で一番安いです。
費用がかかりすぎると躊躇するという方も、この金額なら気軽に宅トラを始められるかもしれませんね。
「初回取引料」「段ボール費用」がかかるので、初期費用は嵩みます。
しかし、月額保管料金は、上表のようにリーズナブルなので、無理なく続けられるでしょう。
②段ボールが比較的大きい
ちびトラプランは、「ちび」と言っていますが、段ボールの大きさは意外と大きいのが特徴です。
他社と比較すると、大きなサイズであることがわかると思います。
宅トラ | 横60cm×奥行40cm×高さ40cm |
ミニクラ | 横38cm×奥行38cm×高さ38cm |
サマリーポケット | 横43cm×奥行37cm×高さ35cm |
宅配トランクルームの中でも人気の高い「ミニクラ」「サマリーポケット」のレギュラーサイズの段ボールと比較してみました。
宅トラの段ボールはかなり大きなサイズですね。
Tシャツなら150枚ほど入る大きさになります。
宅配トランクルームの段ボールはあまり荷物が入らなそう…と不安な方も、宅トラならたっぷり入れられるでしょう。
「ちびトラ3」「ちびトラ5」の利用例をご覧ください。
- ちびトラ3の利用例:スーツ9セット、コート7着
- ちびトラ5の利用例:ミニカー約700台、プラモデル約50個、ゲームソフト約50枚
このように、たくさんの荷物を預けられることがわかりますね。
実際に「横60cm×奥行40cm×高さ40cm」を測ってみて、あなたの荷物をどれくらい預けられるのか確認してくださいね。
意外と多くの荷物を詰められることがわかるでしょう。
デメリット
次にデメリットについて見ていきましょう。
①3箱~しか利用できない
このプランは、3箱のプランと5箱のプランのみになります。
1箱から利用することはできません。
他社の宅配トランクルームの場合は1箱から利用できるタイプがほとんどですので、宅トラはちょっと不便かもしれませんね。
もともと3箱程度は利用したいという方は良いですが、少量だけ預けたい方には向いていませんね。
②段ボール代がかかる
ちびトラプランは、専用の段ボールに荷物を詰めて預けるプランです。
WEBにて申し込みをすると、専用段ボールが送られてくるのですが、この段ボールは有料になります。
上表のようにそれほど高いわけではありません。
しかし他社の場合は無料のケースがほとんどです。
そのため、数百円であっても、有料だと損をした気持になるかもしれませんね。
ちびトラプランがおすすめの人
ちびトラプランの内容についてご説明してきました。
これを踏まえて、ちびトラプランがおすすめなのは、以下のような方になります。
- 費用をおさえて宅トラを利用したい人
- 大きめの段ボールにたっぷり荷物を詰めたい人
- 洋服や本などのコンパクトな荷物を預けたい人
- 段ボール3箱以上預けたい人
このような方は、ちびトラプランが向いています。
費用的に無理なく続けられるのが良いですね。
②ボックスプラン:カーゴに荷物を預けるプラン
次にご紹介するのは「ボックスプラン」です。
段ボールに入らないような大きな荷物は、こちらのプランになります。
カーゴを1台借りて、その中に荷物を入れておくタイプです。
「ミニボックス」と「レギュラーボックス」の2つのプランがあります。
「ミニボックス」のスペースは幅104cm×奥行104cm×高さ130cm。
「レギュラーボックス」は幅104cm×奥行104cm×170cmです。
例えば、以下のような荷物の保管に向いています。
- アウトドア用品
- スポーツ用品
- 洗濯機
- テレビ
- オーブン、電子レンジ
- 扇風機
- 寝具
- おもちゃ、ぬいぐるみ
このように、普段使わないアウトドア用品やスポーツ用品などの収納にピッタリです。
家具家電も入れておくこともできます。
シーズンオフの家電の保管にも最適ですね。
来客用の寝具、使わなくなった子供のおもちゃなどの保管場所にも良いでしょう。
次に気になる料金を見てみます。
プラン名 | 初回取引料(税込) | 月額保管料(税込) | 取り出し送料(税込) |
ミニボックス | 20,900円 | 5,478円 | 20,900円 |
レギュラーボックス | 24,200円 | 6,600円 | 24,200円 |
このように、初期費用として初回取引料がかかります。
自宅から倉庫への送料ですね。
取り出す時には、同様の送料がかかります。
メリット
それでは、ボックスプランのメリットを見ていきましょう。
①台車いっぱいに詰められるのでコスパが良い
宅トラの中でもおすすめとされているプランが、このボックスプランです。
台車いっぱいに荷物を詰められるので、とてもコスパが良いというメリットがあります。
例えば、レギュラーボックスの場合、以下のような荷物を詰めることができます。
- 扇風機
- ヒーター
- 冬物衣類
- 靴、ブーツ
- 布団
- カーペット
- クリスマスツリー
- クリスマス飾り
かなりの量を預けられることがわかりますね。
これだけの荷物がクローゼットや押し入れからなくなることを想像してみてください。
それでこの月額料金はとてもお得ですね。
他社と比較しても、宅トラのお得さがわかります。
宅トラのレギュラーボックスのスペースは、幅104cm×奥行104cm×170cmになります。
人気の宅配トランクルームである「エアトランク」の同じくらいのスペースのプランを比較してみましょう。
宅トラ | レギュラーボックスプラン | 月額6,600円(税込) |
エアトランク | スタンダードプランプラン | 月額9,680円(税込) |
このように、宅トラは大幅に安いことがわかりますね。
大量の荷物をお得に預けたいなら、宅トラのレギュラーボックスプランがとてもお得です。
②必要な荷物だけ取り出すことができる
ボックスプランのメリットとして、必要な荷物だけ取り出せることも挙げられます。
上表の取り出し送料は、預けた荷物全てを取り出す場合ですが、必要な荷物だけ取り出すことも可能です。
その場合は、以下のような料金になります。
荷物の三辺合計の長さ | 税込料金 |
60cmまで | 1,818円 |
80cmまで | 2,037円 |
100cmまで | 2,297円 |
120cmまで | 2,516円 |
140cmまで | 2,781円 |
160cmまで | 3,000円 |
200cmまで | 6,946円 |
250cmまで | 10,591円 |
300cmまで | 14,510円 |
350cmまで | 20,629円 |
少量であれば、リーズナブルな料金で引き出すことができますね。
夏前に「夏服を扇風機だけ取り出す」といった使い方ができるので便利です。
デメリット
次に気になるデメリットを見ていきましょう。
①初期費用が高い
月額料金は比較的リーズナブルなボックスプランですが、初期費用が高いというデメリットがあります。
これだけの量を倉庫に運び入れることになるので、それなりに送料がかかるのは納得できます。
しかし、送料無料で預け入れる宅配トランクルームもあります。
先ほど例にした「エアトランク」も預け入れ送料は無料です。
1年、2年と長期にわたり利用する場合は、多少初期費用が高くても、月額料金が安いほうが、最終的にお得になるでしょう。
しかし半年程度の短期間利用する場合には、初期費用の高さはネックになるかもしれませんね。
ボックスプランがおすすめの人
ここまで、宅トラのメインプランになる「ボックスプラン」についてご紹介してきました。
その内容を踏まえて、どんな人におすすめのプランなのかまとめたいと思います。
- 大量の荷物をお得に預けたい
- 必要なアイテムだけ取り出したい
- 長期間預けたいので月額料金の安さを重視したい
- 初期費用は多少高くても仕方ない
このような方は、ボックスプランを納得して利用できるでしょう。
コスパの良さは3プランの中で一番と言えます。
③大型荷物プラン:大型荷物を預けるプラン
最後にご紹介するプランは「大型荷物プラン」です。
以下のような大型荷物を単独で預けるプランになります。
- ベッド
- ソファ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 衣装ダンス
このように大きな家具家電でも預けることができるのでとても便利です。
料金は、荷物の三辺合計の長さによって決まります。
以下の料金表をご覧ください。
荷物の3辺合計の長さ | 月額保管料(税込) | 初回引取料(税込) | 倉庫から配送料(税込) |
250cmまで | 2,475円 | 7,535円 | 10,591円 |
300cmまで | 3,960円 | 10,945円 | 14,510円 |
350cmまで | 6,435円 | 16,555円 | 20,629円 |
400cmまで | 9,405円 | 23,375円 | 27,449円 |
450cmまで | 13,530円 | 30,195円 | 34,269円 |
このように、250cm~450cmまで、多彩なサイズに荷物に対応しています。
初期取引料は、取り出し送料より低めに設定されているのが特徴です。
メリット
それでは、まず大型荷物プランのメリットから見ていきましょう。
①単体で預けられるので無駄がない
他の2プランはいくつかの荷物を預けるプランになりますが、大型荷物プランは、単独で預けるプランになります。
預けたい荷物に応じて料金が決まるので、無駄なく利用できるメリットがあります。
何となく色々な荷物を預けたいというのではなく、預けたい荷物がピンポイントで決まっている方は、こちらのプランが良いですね。
②梱包はヤマト運輸スタッフにお任せできる
宅配トランクルームを利用する時には、基本的に梱包作業が必要です。
指示に従って専用段ボールに入れることになります。
しかし、宅トラの大型荷物プランは、梱包作業は不要です。
集荷にきたヤマト運輸のスタッフが行うので、面倒な作業をする必要がありません。
しかも、対応してくれるのが、信頼のヤマト運輸のスタッフというところが良いですね。
デメリット
次に、大型荷物プランのデメリットをお伝えしたいと思います。
①料金が高い
大型荷物プランのデメリットは、ズバリ料金が高いということでしょう。
「不要だから預けておこう」という場合には、ちょっと高すぎるかもしれませんね。
不要であるなら一度処分して、必要になったら新しく買ったほうが安上りになるかもしれません。
しかし、このような料金設定でも「安い」と感じるケースもあります。
それは、海外赴任の時や、引っ越し時の一時的な保管場所として利用する場合です。
荷物を置いておくためだめに家賃を払うよりや、宅トラに預けたほうがお得になるケースもあります。
引っ越し時に宅トラを活用する方法は、こちらの記事「宅トラを引越しに活用する方法」で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
大型荷物プランがおすすめの人
ここまで、大型プランの内容をお伝えしてきました。
これを踏まえると、以下のような方は宅トラの大型荷物プランが向いていると言えます。
- 預けたい大型荷物が決まっている人
- ヤマト運輸のスタッフに梱包作業を任せたい人
- 海外赴任の時に大型荷物を預けたい人
- 引越し後に一定期間大型荷物を預けておきたい人
宅トラの大型荷物プランは料金が高いので、気軽に利用できるものではありません。
しかし、「どうしてもこの家具だけ預けたい」「海外赴任中の荷物保管場所にしたい」などの明確な理由がある方にはとてもおすすめです。
宅トラの契約・解約方法を確認!最低保管期間6ヶ月に要注意
ここまで、宅トラの料金プランについてお伝えしてきました。
どんな内容のプランがあるのかおわかりいただけたと思います。
しかし、利用したいプランがわかっても「契約・解約」などの方法がわからないと不安ですよね。
ここからは、宅トラの契約と解約に関する情報をお伝えしていきたいと思います。
宅トラは異なる3つのプランがあるので「契約、解約のルールが違うのでは?」と思うかもしれません。
しかし、基本的なルールは同じになりますのでご安心ください。
それでは詳しく見ていきましょう。
契約方法は?WEB手続きなのでとてもスムーズ
まずは、契約方法から見ていきましょう。
宅トラの手続きは基本的にWEB上で行うことができるので簡単です。
以下のような内容で進めることができます。
- 公式サイトにアクセスする
- 「預ける」をクリック
- 「初回取引料」「月額保管料」を選択する
- クーポンがあればコードを入力する
- 利用規約に同意し「申し込み手続へ」をクリック
- 個人情報などの必要事項を入力する
このように、特に難しい手続きはありません。
WEB上の手続きに苦手意識がある方でもスムーズに進められるでしょう。
シミュレーションを利用すると便利
③の部分でプランごとの「初回取引料」「月額保管料」を選択することになります。
どのプランにすれば良いか迷った時には、公式サイトの「シミュレーション」を利用しましょう。
預けたい荷物に合ったプランを教えてもらえますよ。
クーポン利用はお忘れなく
また、宅トラでは入会キャンペーンなどクーポンを発行していることがあります。
その場合は、④の部分で忘れずにクーポンコードを入力しましょう。
入力し忘れてしまうと割引が適応になりませんのでご注意ください。
お得なキャンペーン情報は、こちらの記事「3宅トラのキャンペーン・クーポン情報」をご覧ください。
このような手続きをすると、申込書類や伝票などが入った「スタートアップキット」が届きます。
あとは、この内容に従って集荷依頼をすればOKです。
解約方法は?6ヶ月以内の解約はできない
宅トラの契約は簡単に手続きできることがおわかりいただけたと思います。
しかし、宅トラを利用する場合には、契約よりも「解約」に注意が必要です。
「6ヶ月以内の解約はできない」というルールがあるからです。
その前に、まずは解約の流れから確認しておきましょう。
- WEB上で荷物の出庫手続きを行う
- 荷物の出庫が完了した時点で解約となる
この2ステップで完了です。
特に面倒な解約手続きなどを行う必要はありませんのでご安心ください。
また、宅トラでは、WEB操作がわからな場合には、メールや電話で問い合わせることも可能です。
「本当に解約できているか不安」という場合は、メールか電話で聞けるので安心ですね。
「最低保管期間6ヶ月」なので要注意
解約手続きはとても簡単なのですが、注意すべきは解約するタイミングです。
宅トラは「最低保管期間6ヶ月」というルールがあります。
他の宅配トランクルームでも、最低保管期間は設けているのですが、2、3ヶ月の場合もあります。
そのようなサービスと比べると、宅トラは長めですね。
他社のような感覚で、「2ヶ月利用したら辞めよう」などと利用する方もいるかもしれません。
しかし、もし6ヶ月未満で辞める(荷物を引き出す)場合でも、6ヶ月分の月額料金は請求されることになります。
特に月額料金の高いプランを利用する場合には、とても損をしてしまうかもしれません。
利用する際には、「6ヶ月以上は使う」ことを全体に始めるようにしましょう。
宅トラはレギュラーボックスなどプランが多彩!解約ルールには注意が必要
(画像出典:宅トラ)
今回は、宅トラの料金に関する情報をお伝えしてきました。
宅トラには「ちびトラプラン」「ボックスプラン」「大型荷物プラン」があります。
それぞれの特徴、メリットデメリットを理解した上で、自分に合ったプランを選びましょう。
また、契約方法はとても簡単ですが、解約については注意が必要です。
「最低保管期間6ヶ月」のルールがあるため、6ヶ月は解約できません。
6ヶ月以内に荷物を取り出した場合でも、6ヶ月の保管料金は請求されることを覚えておいてくださいね。
宅トラはお得で便利な宅配トランクルームです。
自分に合ったプランを選んで上手に利用したいですね。